( ￣ ﾉ。￣)
鯉のぼり
鯉って
里の魚なんだよね
里って田んぼの土なんだよね
よく見りゃ魚って田んぼから
泳いでくんだよね
鯉の滝登りって言うけど
鯉の田登りが正解なのかもしれない
ちなみに滝にも田んぼがある
足が生えて田んぼで立ち泳ぐ
米と言う字は囲われた田んぼから
四方に解放されたもの
田んぼからどちらも
解き放たれたものだよね
なんてね
漢字ってものを
つらつらと
考えることが好きである
ヒエログリフやルーンとかさ
象形的な文字ってものは
とても面白い
ﾎﾟｿｯ( ￣ﾉ。￣ )
バー
この絵はテーブル席だけど
カウンター席が
喫茶やバーの主席は
どちらもバー(とまり木)である
なんかテーブル席が主席のようだけど
レストランや食堂とはまた違うのだが
さてさて
カフェもバーも作り出すのが
バーテンダー
Amazonprime
アニメの
bartenderを見た
大きなお店ではなく
小さな街のおしゃれな紳士な
隠れ家的な店での一コマ
日本の喫茶店は
こういう雰囲気に元来
近いものだったな
神戸や横浜などが最初かな
ネルにしてもサイフォンにしても
バーテンダーいわゆるマスターが
作り出す玄人な一杯や語りは
馴染みなお客さん一人一人をよく見ており、一限さんであっても観察眼はその人を捉える
昨今
大型店やチェーン店が増え
街での喫茶店は大型カフェ化して
ファミリーレストラン的の
香り(雰囲気)がする
もちろん下町な喫茶やバー
店主の一杯も語りも良いけど
こちらはバーテンダーというより
調理人って感じかな
にせよ
どちらも
バー(とまり木)
テンダー(優しい)
そうあってほしいもんだ
想い出す
まだ女房が高校生の頃
配送仕事をおもいっきり早く
終わらせて
余った勤務時間内に配送車で
高校まで迎えに行き
高校に乗り入れ
自転車を積み込み
さっと連れ帰って
会社に帰らずそのまま一緒に過ごして
あれこれと... ふっ( ￣ー￣ )
今考えたら
とんでもねぇヤツだったなぁ
若気の至りって
こういうことだな ﾎﾟｿｯ( ￣ﾉ。￣ )
オート的
撮るつもりなく
撮るためにスイッチに触れたあと
偶然的に手が触れ パシャ✨
自然が作り出す陰影は
人が作り出す陰影とは
かなり違うものだな
無意識に偶然的に意図せず
答えを出し与えてくれる
無我の境地
撮ろうとか描こうとか
作ろうとか
欲作意がないから本物の無我
ポソッ( ￣ﾉ。￣ ) 敵わないよ(笑
レコード盤
ドーナツ盤 EP盤 LP盤
針を落としてまもなく
流れ出す音楽🎵
プツッ プツッと
溝を針が越えていく
時空を越えて音楽の世界へ
景色も人も心も音楽の中
そこは自分だけじゃなくて
全てが自由な空間
ﾎﾟｿｯ ( ￣ﾉ。￣ ) 発想力の育成やな
師匠
お菓子
菓子のルーツは果実
ドライフルーツや蜂蜜砂糖漬けが
スイーツの始まりかな
果実の子
冠師匠の弟子が
お菓子職人さんなんだろな
ﾎﾟｿｯ ( ￣ﾉ。￣ )
影響
生きてきた年代
色濃く出るもの
描いて気づく
現代アニメを
どれだけ沢山見ても
やっぱり
手塚作品が現れてくる
宮崎駿氏に並び
手塚治虫氏は
まじ
神だよね
ﾎﾟｿｯ (￣ﾉ。￣ )
人の想い
純粋であればあるほどに
想いと言うものは
剛くある
んっ？
何故
強くと書かないか
それが想いってものなのさ
柔よく剛を制す
芽吹く木は強く剛い
冠などなくてもさ
ﾎﾟｿｯ ( ￣ﾉ。￣ )
人馬一体
人と共にあったのは馬なんだと思う。
ペットは家族で共にあるものが現代だけども
真の意味では馬とか牛で
土地を作り、荷を運び、人を運び
戦い、糧になり、助け合う。
特に馬は力も速さも賢さも群を抜く、
馬力とはよく言ったものだな。
犬力とか猫力とか牛力ではなくて、
人力と馬力で人馬一体の人馬力
他力本願で、
人の世界を創造してきたんだよな。
( ￣ﾉ。￣ )ﾎﾟｿｯ
遠き頃
歳がゆけばゆくほど
若さと言うものの想いは
尊いものになる。
あたりまえなのだろうけど
本当に実感するものだ。
遠きあの頃の寒さに負けない想い愛
人だけではなくて物や動物に対しても
若さが生み出す想い愛は
若さを失うことと比例して薄くなる。
歳を重ねるとともに軽くなって反比例する。
歳の功とは言えないね。
ﾎﾞｿｯ ( ;＾ﾉ。＾) 距離感
お正月
あっと言う間
正しき月で始める新年スタート
律するとか改めるとか
生活習慣、行ない、思考など
新年ニューイヤーわ〜いわ〜い
じゃなくて
お正月🎍竹のように松のように
んっ...
梅...足りねぇぞ！
あっ...毎じゃなくて月だからか
お正毎...
大晦日過ぎたもんな。
雪だるま
ここ何年
クリスマスに向けて
雪だるまを描いてきたけど
今年の一枚は
とても記憶に残る一枚に
描き上がったと思う。
来年もきっと描くだろう
でも
自分自身に
グンと来る
雪だるまの絵は
描けないかもしれない。
見てくれる方や
手元に引き取ってくれる方にとって
グンと来る絵が描ければ
描き家にとっては
自分自身より
それが一番いいのだけれど。
